こんにちは★
そして、、明けましておめでとうございます☺
ご挨拶が遅くなり申し訳ございません💦
怒涛の年末年始⁉
かと思いきや、西表に来てから一番ゆっくりと過ぎ行く年末年始でした🤭
さてさて、今更ながらですが。
去年の今時期に行っていたタイへの旅行記を
少しばかりぼくたち目線で書き記そうと思います🐲
当時3歳の娘は初めての外国旅。
早いうちから異文化に触れさせたいなと想いたち
そして、観光業を営むぼくら。
たくさんのお客様を通していただいた触れ合いやワクワク。
それをアウトプットしてまたインプットしたいなというテーマで行ってまいりました🌛
たくさんの想い出と出会いは書き記せないほど多いのでちょこちょこっと書いていきます☆
氣になる、興味が湧いた点はツアー中にでもつついてみてくださいね🤭
まずは【アユタヤ】から!!
アユタヤといったら遺跡!と思うのが大半🤭
確かに、遺跡などの観光名所もすんばらしい迫力🥺
ただ何よりもびっくりしたのはサトウキビの太さ!!(笑)
なんじゃこりゃ具合でいうとキビがアユタヤでは一位でした🤭
『この太さのキビ、島じゃ見ないね。さすがタイ。。』と舌を巻く、やっちゃん。
記念にパシャパシャ📷
遺跡や寺院ももちろん良く、
ぼくたちの住んでいる島の氣候に近いタイは
生活により近いカルチャーショックの方がより印象に残りますね☆
寺院や遺跡の写真は見返すと少ない。。。🤣
そして、これ👆
沖縄ではよく見る【石敢當】です。
突き当りの道にある【石敢當】
魔よけの為に置かれていますが。。。アユタヤでも発見!!!
しかも、下にシーサーみたいなイラストもアリ!!!🐶
福建省からの流れで沖縄やタイに普及したみたいですね。
ただ、タイでは沖縄ほど定着していないみたいです😿
異文化に触れようとか言いつつ、普段からありふれたものにテンションが上がる旅の序盤でした👯
もちろん、遺跡も行きましたよ🤭
暑さが島とはまた違い、身体をいたわりながらゆっくりと観光いたしました。
遺跡の名前は忘れました🙇
お次は寝台列車で【チェンマイ】へ♪
なんとも、旅っぽくなってきた!!
貧乏旅行なのでぎゅうぎゅう詰めで一晩明かします👯
初めてのことだらけなので不安よりもワクワクが勝りますね~~👧
【チェンマイ】到着~~♪
お堀の中にある旧市街地。
美味し楽しい、風情のある街並みは飽きませんでした🤤
カオソーイにマッサージ。。。
たくさんの人々に出会える凝縮した街。
そして、【NANAIRO】というお店でゆっくりユンタク。
店主のシンちゃんありがとう☆
チェンマイだけでもたくさん書きたいことがあるので
それはまたツアーの際にでも。。。🙇
そして、一路向かった先は【プレー】という田舎町。
何故、この場所かというと藍染が有名な町だからなのです👆
街の商店街には藍染の商品がズラリと並んでいました🤤
日本の藍とは発色が異なりパキッとした色の印象☺
画像があればイイのだけれど。。。
画像を収めていた前のケータイが水没😿
心に刻まれた旅だったのでヨシとしましょう☺
そして、せっかく時間があるので宿から行ける観光地へ。
【ペ・ムアン・ピー自然公園】へ。
こちらは風雨の浸食でできた奇岩が見れる広大な公園。
お宿の貸出チャリンコは1台のみ。
やっちゃんと娘はゆっくり歩きながら行くからと。
僕は少し先をチャリンコで。。。。🤤
すると。。後ろから。。
ビュビュ~~ンと東南アジアチックな改造バイクに乗せられた妻子。。☹(笑)
誰にでも優しいタイ人。
この街では二回目の出来事。
途中の道まで送ってくれました☺
広大な土地の田んぼと水牛。
豊かさが垣間見れて徒歩やチャリンコで向かってよかったなとホッとしました。
そして到着!!
お目当ての【ペ・ムアン・ピー自然公園】
キノコみたいな岩だったり、えぐられた岩々。
写真では伝わらりづらいですが。。。
迫力ある光景でした♪
翌日、バスを乗り継ぎ【ナーン】へやってきました。
こちらは島に住んでいるお友達のおすすめの街。
タイ人に人気の旅行地なんですって♪
至る所に【囁く人】
お土産にも寺院の壁画にも。。。
なぜにこんな人気なの?
なんかシュールですがいろんなアイデンティティーを感じれるのも旅の醍醐味。
川沿いを散歩中。。。。
目を引く爬竜船が二艘。
明らかに島のモノよりも長く大きい。。
作りはほぼ島のモノと一緒。。
まじまじと観察。
何人乗れるんだろう?
50名くらいはイケそうだねと話していましたが。
結局のところは、聞ける人がいなく答えは見つからず。。
バスを乗り継ぎ、【プア】という田舎街へ。
ここに来た理由は、ラオス国境近くにある【ボーグルア村】に行くため。
なぜかというと。。。
お塩で有名な村だから!!!
調味料好きな山道家。
ただのお塩ではなく
この村は大昔、一帯が海だったそうで井戸水がすべて塩水。
地球の営みを感じれる村だということ。
しかし、、、
プアからボーグルアまでは公共の乗り物はなく情報を現地調達することに☺
親切そうなホテルのお兄さんに話を聞くと。。。
知り合いのレンタルバイク屋さんに連絡していただけたのだ😼
そこから話はトントン拍子に進み、親子3人スクーターに跨り出発!!!
キモチイイ山間を抜け、見下ろす景色。
向こうの山を越えたらラオスなんだねとウキウキ氣分。
道の駅ではコーヒーを栽培していて
コーヒーチェリーを試食したり。
現地のもち米を頂戴したり。。
島にもある植物だけど大きさが桁違いなのに興奮したり(コンロンカ)
道中をフル満喫♪
そして、【ボーグルア村】に到着♪
片道約3時間の道中も飽きずに楽しめたね~~☺
竹で作られた民家や橋。
ちいちゃな街だけど活氣が溢れてどこか懐かしい氣持ちになりました☺
理想郷に近い人の営みを感じられる村でした👯
実際に釜焚きしているところも見学☺
塩井戸もすぐ近くに🧐
興味がたくさんのステキな空間でした☺
ホテルに戻ると、親切なお兄さんが明日は一緒に山の方へ行こうとのお誘い🤗
【サカア村】という山の上の村に連れて行ってくださいました🧐
名物料理の【ムーガタ】を食べ心も体もHAPPYに👯
最初から最後まで本当に親切なタイの方々に胸がいっぱいになりました☺
旅に興奮した後はお疲れの様子。
よく頑張りました☺
旅と自然に勝る教材はなく、愛に勝る教えはない🧐
と再認識したタイの珍道中☺
ブッダの教えは奥深く、慈悲深い。
たくさんの出会いや別れを引き連れて
また出会う人に還元していきたいなと深く強く想いました。
そして、この氣持ちを島に持ち帰って僕たちらしくやっていけたらなと。
なにより帰って実践できる場所があることに改めて感謝を実感する旅になりましたとさ。
愛でたし愛でたし♥
竹富町観光案内人認定事業者
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